研究室の沿革
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マサチューセッツ工科大学時代
2000年9月にマサチューセッツ工科大学内に研究室が誕生しました。利根川進先生が率いる、理研-MIT神経科学研究センター、Picower学習記憶研究センターの一角を占め、学部としては脳・認知科学部に所属していました。当時から、理化学研究所との兼任でした。
理化学研究所時代
2009年4月に理化学研究所和光キャンパスにある、脳科学総合研究センターに移りました。当初の研究室名は「シナプス機能研究チーム」としましたが、研究対象の広がりと、似た名称の研究室がなくなったことから「記憶メカニズム研究チーム」と途中で名前を変えました。
京都大学時代
2017年4月、京都大学大学院医学研究科に移り、システム神経薬理学分野と名称を変え、現在に至っています。